あなたは絵や造形が苦手だと感じていますか?
絵が苦手でも、抽象的なアートに取り組むことで、創造性や表現力を発揮することができます。
この記事では、だれもが気軽に参加できる簡単で楽しい抽象アートプログラムをご紹介します。
人は誰でもアーティストの才能を持っています!ぜひ新たな表現の世界に挑戦してみましょう。
絵や造形が苦手なら、抽象表現がおすすめ
私は今まで、「絵が苦手で…」と悲しそうな顔をする人たちと出会ってきました。でも、どの方も一様に「絵が描ける人がうらやましい」とおっしゃるんですよね。
絵は苦手だ、と言いつつも「絵を描くことができたらいいのにな」と感じている人が多いんだな、と感じています。
この記事を読んでくださっているということは、あなたもその一人かもしれませんね。
そんなあなたにお勧めするのが、抽象的なアート表現です。
今回お届けするアートプログラムは「色分けアート」と称して、子どもからご高齢の方まで、幅広くおすすめしてきましたが、「楽しい!」とどこでも好評なんですよ。
これまで、どんなに絵が苦手でも、このアートプログラムで「できなかった」と言う人には出会ったことがありません!
「色分けアート」手順
手順をご紹介します。
2,枠内を線で分割する
3,色づけする
4,好みの向きを決めてサインを入れる
では、詳しく見ていきます!
枠線を描く
紙の端から1㎝程度のところに、ペンで枠線を描きます。
このとき、定規は使いません。当然、線がゆがんだり、震えた線になったりするということが起こりますが、気にしすぎないでください。
ただ、できるだけ、まっすぐな線を描くぞ、という気持ちで描くようにしてくださいね。
枠内を線で分割する
次に、枠線に接した位置から、枠線の別の位置に向かって、ペンでゆっくりと線をいれていきます。
ポイントは、ゆっくり描くことです。
「ここで曲がってみようかな」「こっちに進もうかな」などと、線の進ませ方を考えながら描きましょう。
続けて、2本目の線、3本目の線を加えます。線と線が交差してかまいません。
好きなだけ、線を増やしていきましょう。
色づけする
次に、線で仕切られた画面の区画ひとつを選んで、色を塗ります。
続けて、別の区画も塗ります。
区画内の途中で色を変えたり、模様を入れたりするのも楽しいです。思いのままに、色を加えていきましょう。
全ての区画に色を付ける必要はありません。白いままで残しておきたいと感じる部分もあるかもしれません。また、色を塗っているときに、線をもう少し増やしたくなるかもしれませんが、もちろんOKです。
「これでよし」という気持ちになったら、終了です!
好みの向きにする
最後に、絵を回転させて眺めてみましょう。
描いていたときとは違う向きの方が、さらに素敵な作品に見える場合があります。
「この向きで良し」と決めたら、どこかにサインを入れると「作品っぽい」感じに仕上がります。
アートで創造性と自己肯定感をアップ!
案ずるより産むがやすし。このことわざは、本当です!
このプログラムは、絵や造形が苦手と感じている人でも気軽に取り組める内容です。
どんな絵を描こうかなどと考え込む必要がないので、気楽に取り掛かることができますよね。また、抽象的なアートなら、対象物に似ているかどうかなんて関係ないですから、その点でも気がラクです。
なんとなーく線を描いたり、なんとなーく色を付けたりしていくうちに、自然に「ここはこの色がいいかな」などと、自分の内から創造性が沸き上がってくる感覚を味わえるはずです。
そして、アートによる「わあ、なんかいい感じかも」という感覚は、ストレスを解消したり、自己肯定感をアップしたりすることにも役立ちます。
気軽にやってみる。この感覚は、生きていく中で、しんどい時の私を何度も助けてくれました。
「色分けアート」で、気楽で、創造的な私 を、感じてみてくださいね。