
あれをやろう、これをやろうと目標を立てるけれども、続かない。やる気が出ない。そんな経験は、誰もが持っているのではないでしょうか。
例えば新年、「今年は〇〇をする!」なんて立派な抱負を決めるんだけど、日が経つにつれ、当初の意気込みはどこへやら…2月ともなればもう思い出しもしない、なんて、ありがちじゃないですか?
今日は、そんな「三日坊主」や「怠けグセ」への対処法を考えてみたいと思います。
私のダラダラ生活記

実は今、私自身、ダラダラの怠けモードの中にずっぽりはまってしまっているんですよ。
3週間ほど前、熱が出まして、大した熱ではないんだけど1週間ずっとスッキリ下がらない状態が続いたんです。なんか今、大したことない症状で病院に行くのって逆に怖くて、結局診断を受けることなく自宅で寝て回復を待ったという状態でした。
そして、もしかしたらコロナだったかもしれないよね、ってことで、症状がなくなったあと、さらに1週間自宅待機の生活をつづけました。その間、熱とか咳とかはないけれども、なんだか体がだるくて・・・倦怠感っていうんでしょうか、何もやる気が起きないし、ちょっと動くとすぐ疲れちゃう状態になっていました。
そんなこんなで、2週間、なああーーーんにもしないで寝て暮らしちゃったんです。
そしたらもう、「何もしませんモード」に、心身が馴染んでしまいました。
わりと私、休日でも何かをしている人間でして、だから、「なにもしないぞ。ダラーっとするぞ」ということを意識的に取り入れることが課題だ・・・というくらいだったのです。
それが、この2週間で、「やるぞモード」からきれいにリセットされてしまいました。
やるも、やらないも「習慣」

このことから学んだのは、やるにしてもやらないにしても、要は「習慣の問題」なんだなということです。
今回は、寝込んだのをきっかけに「やらない生活」が習慣になったわけです。
だから、「やるぞ生活」に切り替えるのもまた、習慣化が鍵なんじゃないかなと思うのです。
そして、習慣化するには、まずは「とりあえず始めること」。
とりあえず始める、これが文字通りのスタートだと思います。
成し遂げることより大事な「始めること」

始める時は、「本を読み終えるぞ」とか、ちゃんとしたゴールは決めなくていいと思うんです。っていうか、決めない方が、気楽に手をつけられるんじゃないかと私は思います。
「〇〇し終える、○○に到達する」ではなく、「○○を始める」。ここがポイントじゃないでしょうか。
つまり「本を読み終える」ではなく「本を読み始める」こと。始めること自体を目標にするということが、「まあやってみよっか・・・」という第一歩を導いてくれるんじゃないかってことなのです。
そして、やる前は「ふうー。おっくうだな・・・」って不承不承なんだけど、やり始めてみれば、なんとなく続けられることも多い気がします。
今も、「とりあえず少し書き始めてみようか・・・」ととりかかったブログ記事のために、なんやかんや、1時間文章を書いています。(←書くのがなかなか早くならない私です。→そして投稿までにはまだ時間がかかる・・・)
無理なくスモールステップで

ただ、本当に弱っているときには、必要なのは休養ですから、無理は決してしないでくださいね。無理な計画を立てることは、自分をさらに落ち込ませ、追い詰めることになってしまいます。
「無理な計画」という言い方をしましたけど、「やれそうかな?」という成功率予想をしてみることも大事です。そして、自分にとって難しそうなものだと感じられたら、それをうんとスモールステップにしてみるといいですね。
例えば、「朝6時に起床」は難しくても「朝6時にいったんベッドから出てトイレに行く」なら、できるかもしれません。それを続けていけたら、「6時起床」ができる日も時々は出てくるかもしれませんよね。
成功可能性予測をしてスモールステップで進めていく・・・これは、鬱病の治療で効果があると言われている認知行動療法の定番的な方法です。
始めること自体が成果

とりあえず何かひとつ、です。
「手を着けた」ということ自体が成果だ!と自分をほめてあげながら、今日いちにちをすごしていきましょう。
私が再会した「とりあえず①」は、棚上げしていた本をとりあえず開くこと。「とりあえず②」は、休んでいた体操教室に行くこと。そして、「とりあえず③」は、今回久々に書いている当ブログでした。
ゆるゆるの私の再スタートに最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
当ブログでは、頑張りすぎずに自分を大切にしていくことについて、ゆるく発信しています。よろしければ、またどうぞお越しくださいね。
頑張りすぎず、少しずつ・・・に関連して、次の記事も合わせてどうぞ。
